えったま333の記事が掲載されました～北海道Likers

ネーミングが決まったばかりの伊達産の越冬たまねぎ「えったま333（さんさんさん）」に関連する記事がウェブサイト「北海道Likers」に掲載されましたのでお知らせします。

唐突にえったま333と言われてもなんのことだ？とみなさまお思いかと推察しますので簡単に説明させていただきますと、通常の北海道産の玉ねぎは春に種をまき秋に収穫を迎えますが、この「えったま333」は秋に種をまき、幼苗のまま畑で越冬し、夏に収穫を迎えます。

栽培期間が約11ヵ月と長いことも特徴の一つであり、実はえったま333の「333」とは栽培期間である11ヶ月を日数に換算したものなのです。

長い期間、畑の中でじっくりと栄養を蓄えたえったま333は肉厚で栄養価も高く、一般的な玉ねぎと比べビタミンCや抗酸化力も高いことが分かっています。

生産者さんが丹精込めて栽培した「えったま333」を北海道伊達市に来られた際には是非ともご賞味ください。

６月から７月にかけて、伊達市観光物産館（道の駅）等で購入することができます。