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えったま333のロゴマークが決まりました
↑↑えったま333のロゴマークが決まりました。↑↑
まず、「えったま333」について簡単におさらいします。
このえったま333とは北海道伊達市にて特殊な栽培方法で収穫される玉ねぎのことです。
通常の北海道産の玉ねぎは春に種をまき秋に収穫を迎えますが、この「えったま333」は秋に種をまき、幼苗のまま畑で越冬し、夏に収穫を迎えます。
栽培期間が約11ヵ月と長いことも特徴の一つであり、実はえったま333の「333」とは栽培期間である11ヶ月を日数に換算したものなのです。
長い期間、畑の中でじっくりと栄養を蓄えることから、肉厚で栄養価も高く、一般的な玉ねぎと比べビタミンCや抗酸化力も高いことが分かっています。
次に、このロゴマークの意味を解説しますと、左上の5つの雪の結晶と右上の6本の光線は、越冬たまねぎ栽培期間の11ヵ月を表しています。そして、このカラフルな色彩は越冬たまねぎ畑から望むことのできる美しい景色、空・山・土・海や四季を表しています。
下の写真についてですが、えったま333の栽培グループである「越冬たまねぎ栽培研究会」のメンバーが、菊谷・伊達市長(左の写真中央)を表敬訪問し、ロゴマーク決定とその活用計画などについて報告を行ったときのものです。ちなみに生産者の方が手に持っている玉ねぎが収穫したてのえったま333です。
菊谷市長からは、「えったま333を伊達野菜のトップランナーと位置付けていきたい。」とお言葉をいただきました。
これからえったま333の収穫時期を迎えます。このロゴマークを見かけましたら、是非ともお買い上げのうえご賞味いただければ幸いです。
なお、伊達市内であれば、伊達市観光物産館(道の駅)やくみあいマーケット(JA伊達市)で販売する予定となっています。